飲酒の害について
2025年9月19日 12時17分今日は、6年生で養護教諭を目指して教育実習に来ている先生の授業がありました。
導入では、飲酒をすると、どんなイメージを持っているか子どもたちに聞くと、「まっすぐ歩けない。」「すぐ忘れる。」「言っていることが分からない。」・・など、たくさん出てきました。子どもは、よく大人の行動をよく見ていますね。
そのことを基に、先生から飲酒が心身に及ぼす害について教えてくれました。飲みすぎると、死に至ることもあること、未成年が飲酒を禁じられているのは、脳や体が未発達だからであることなど、知らなかったこともたくさんあり、頷きながら聞いていました。
これから、お祭りなどもあり、飲酒を身近に感じる機会も多いかと思いますが、今日学んだことを生かして「未成年は飲酒しない」ことを守ってほしいなと、感じました。